霜降り龍井、霜被害龍井


龍井の山
杭州の龍井産地における現在の天候特徴
明け方に霜降りで、気温が0度以上、昼間の天気は晴れですが、空気が冷たいです。
結果
茶葉生産量が減っています。
茶葉の質の良し悪しが激しく両極端になります。
龍井の味は強烈な美味しさと、???です。
農民が相変わらず、ないています。
私は美味しい霜降り龍井茶を幸福に味わっています。
複雑な心境。

2007年3月8日晴れ
夜小雨
2007年3月9日晴れ
最低気温6度
最高気温13度
2007年3月10日晴れ
夜小雨
最低気温6度
最高気温11度
2007年3月11日晴れ
最低気温2度
最高気温10度
2007年3月12日晴れ
最低気温3度
最高気温ー
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気温と霜は茶畑にとってとても重要な役割をしています。
昔、ひいお婆ちゃんに「霜降り果物や野菜が美味しいです。」と言った言葉がよみがえりました。
今年杭州の龍井の茶葉産地では良いお天気の毎日です。
朝方に霜がふっても零度以下にならなかったので、南向きの茶畑、周りに樹の沢山ある茶畑は微妙にすくわれました。
北向きと平地の茶畑では被害が大きいですが、南の霜降り龍井の絶妙な甘さにまいってしまいました。
今のところ、今年の天候の特徴は、晴れる日が続いています。しかし、空気が凄く冷たいです。日陰にいると眠ってしまいそうな暖かさで気持ちがいいですが、日陰にいると胃が痛くなるほど、寒いです。
このような天候は農民にとって大変不都合な天気といわれています。
すなわち、北向きと平地の茶畑が霜によって茶畑が全滅するところも多く、しかも、枯れてしまう芽の成長がそのまま止まってしまうし、次の発芽の量と質に大きな影響をもたらします。
南むきの茶畑の芽がゆっくりとのんびりと成長しますので、茶摘み日の間隔が通常より長くなります(一般的には毎日茶葉摘みができると好都合です)。そのことが次の発芽にも影響します。
話をまとめると、結果的に茶葉の生産量が減り、農民の収入が減ることになります。